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脂質異常症を減らすコツ

摂取エネルギーを減らすコツ・食行動10か条

「早食い、ながら食い、まとめ食い」を避ける
早食いは満腹感が得られず過食気味になる。
ながら食い、まとめ食いは料や時間が定まらず、1回の食事量が多くなる傾向がある。

1日3食、規則的に食べる
主食、主菜、副菜をそろえ、決まった時間に食べることで
食生活のリズムが整えられる。

よく噛んで食べる
よく噛むことで満腹中枢が刺激される。

腹八分目を守る
食べ過ぎはカロリーオーバーになり、満腹を招く。
これまでの量の8割程度を目安にしてみましょう。

食物繊維の多い食材を先に食べる
食物繊維は調理をするとかさが減るため、多く食べられる。
しかも低カロリー。野菜から食べると野菜不足も解消でき、満腹感が得られるため、食後の高血糖、食べすぎを防ぐことができる。

周りに食べ物を置かず、食環境のけじめをつける
手の届く場所に食べ物を置かないこと。
つい甘いものを感触したり、だらだら食べてしまい、肥満を招くことに。

好きな物でも一人前に。食べるときは適正量を守る
好きな物を先に食べると満足感が早く得られます。
しかし、食べ過ぎには注意を。

寝る前の2時間は食べない
就寝前の食事はエネルギーとして燃焼せず、死亡として体に蓄えられる。
食事は寝る2時間前までに。

食器を小ぶりにする
食器は小ぶりな物に変え、一人前の盛り付け量を減らすと食べ過ぎを防げる。

外食では丼物より定食を選択
丼物はご飯の量が多く、栄養バランスがとりにくい上に、カロリーが高くなりがち。
焼き魚やお刺身、鶏肉が主菜の定和食がおすすめ。

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  • 投稿日:2020.2.07

イボの液体窒素治療後の注意点

*治療後1~2日
 液体窒素をあてた部分に一部水ぶくれが生じ、ピリピリとした痛みが出ることがあります。

*治療後5日
 水ぶくれがカサブタになり始めます。

*治療後7日
 角質が少し黒褐色になったり、血豆やさらに水ぶくれができることがあります。

*治療後7~10日
 皮膚の新陳代謝とともに、水ぶくれは乾き、血豆は黒いカサブタになって、イボと一緒に剥がれ落ちていきます。
この段階では傷が残っていますが、皮膚が完全に治った後で、イボがなければ治療は終了です。
イボが残っていれば再度、2週間後に液体窒素治療を行います。

 

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  • 投稿日:2019.9.02

光線過敏症

光線過敏症は、肌が露出している部分にだけ日焼けのように赤くなるものや、湿疹のようにかゆいブツブツができるもの、じんましんを起こすものなどさまざな症状のアレルギー反応です。
日焼けだけに限らず、湿布をして紫外線にあたり光線過敏症をおこすケースがあります。

5月10日に右手首のただれで来院。
湿布かぶれを自己治療
5月16日
適切な治療および安静にて軽快。

湿布をして紫外線にあたり光線過敏症をおこす

湿布後のかぶれに注意しましょう。

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  • 投稿日:2019.6.11

花粉症対策

気道の炎症や粘膜の亢進は、ヒスタミンやロイコトリエン、組織障害性物質などが好酸球に活性化されます。
IL5やB細胞を活性化するIL4によりIgEが分泌され肥満細胞も好酸球を活性化してアレルギー反応がおきます。
そこで抗ロイコトリエン薬や抗ヒスタミン薬が活躍してくれます。

自分にあった薬は主治医と相談して決めましょう。

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  • 投稿日:2019.2.21

口周囲炎

80歳の女性が、9月頃から口周囲炎の症状が出るとのことで来院。
いとうファミリークリニックに来た時には、すでに発症から2か月が経過しています。

約1週間後に再度、来院で症状が消えています。

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  • 投稿日:2018.12.10